勤め先への副業届の提出の仕方

本日、副業についての誓約書を書き、晴れて副業が出来る状態になりました。私が勤め先に提出した書類を公開します。行書書士のところを他の就労目的に変更して提出してもいいと思います

副業に関する届け出および誓約書

私は以下の業務について副業を届け出ます

○○法人理事長　○○殿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○○課　○○

1. 事務所の名称　未定　
2. 事務所の所在地　自宅事務所
3. 事務所の電話番号　自宅0000-00-0000
4. 業務内容　行政書士業務　自宅での作業
5. 形態　個人事業主
6. 勤務時間　勤務時間外　
7. 副業を行う理由　子供の将来のための貯蓄のため。（主に高校・大学進学等費用）○○法人に20年以上勤務し、これまで過分に給与を支給していただき、感謝しかありません。しかし、ご存知の通り、社会保障費の増大等で、家計の圧迫は想像を超えるものになっています。上記、副業を検討している次第です。

8. その他、副業に関する報告事項

現在、行政書士試験には合格していますが、登録は行っていません。行政書士登録を行わないと業務は行えません。法人の許可を得た段階での自宅登録を検討しています。主にインターネットを用いた集客を行う予定です。

なお、私は副業により本来の業務に支障をきたさないこと、情報の漏洩、貴法人の信用を傷つけないことを誓約いたします。また、貴法人が以下のいずれかに該当すると判断し、副業の禁止または制限を指示した場合、私はその指示に従うことを誓約いたします。

• 行政書士業務にて法人の利益を害する場合
• 当法人における労務提供上、支障がある場合、
• 行政書士業務にて法人の情報が漏洩する場合
• 法人の名誉や信用を損なう行為や法人の信用を破壊する行為がある場合

以上です。この誓約書を法人に提出し、３ヶ月間返答を待

ちました。就業規則に厳密に副業禁止の規定がある場合を除き、副業申請をする価値はあると思います。私も「前例がない」と言われたことからが、副業チャレンジのスタートでした。

なにごともチャレンジだ。

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