僕が行政書士というお仕事を知るきっかけ
僕が行政書士というお仕事を知るきっかけになったのは
１０年ほど前に
交通事故に遭いました
左車線が渋滞中の車列の中の隙間から、右車線徐行運転中の僕の車に
ガシャン！
と前方と左右不注意のおじさんの車が突っ込んで来ました！
僕の車の左前方は損傷し、僕はいわゆるむち打ち（頸椎捻挫）になりました。
まぁここまでは、よくある事故ですね。
今となれば大津の事故みたいに歩行者に突っ込んでなくて良かったとは
思いますが、皆さん気を付けましょう！
（相手がいきなり死角から突っ込んでくるから避けようがないですが・・・）
おじさんはなぜか？パニック気味で？まぁ今考えれば動揺してたのでしょうか？
僕も完全停止の状態ではないので過失は０ではないですが、
受傷した首が痛い僕がなぜか僕が警察に電話して、
物損と人身事故の扱いにしてもらって
それから病院に行って、ほんと事故って
なにもいいことないですね
問題はそれからです。
病院に通院治療にも関わらず、相手の保険屋がやたら示談を迫ってきます。
まぁ相手もそれが仕事ですので仕方がないですが
首と肩が痛いから、病院に通って治療しているのに
「その程度の事故で、そんなに通院されるのはいかがなものでしょう？」と言われ
カチンと来ました！
普段は温厚な僕ですが？人間の器が小さいですね
それから何か対抗する方法がないか？
鬼のネットサーフィン開始です！
○○（住んでる地域）交通事故でググると
すると交通事故専門対応しているとホームページを発見！
その方が行政書士というお仕事をしている方でした
今は判例が出て弁護士法72条でこのような業務は出来ないみたいですが
当時はグレーだったのかも知れませんが、依頼した行政書士の先生が
対応をテキパキとしていただき
しつこい保険屋から、治療中断の電話もなくなり
無事に安心して完治するまで通院治療を継続することが
出来ました。
その時は感謝しかありませんでした。
自分が行政書士になると志した時に
改めて当時のことを思い出して
行政書士になれば人の役に立て
社会貢献できる仕事だなと
しみじみ思いました
つづく
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#行政書士 #副業
