業務は変化していく
皆さん、行政書士の業務で一番多いのは
もちろん許認可業務ですね
先に述べた交通事故専門の先生が今何をしているか？
わからないように
許認可等の業務も、役所の効率化により
インターネットによる申請が増えている状況の中では
生業の中心として難しいのではないかと
僕は考えています。
なぜなら、今サラリーマンの僕が行っている仕事も（医療関係）
昔は手作業が多かった仕事ですが
今はコンピューターがメインになり
本当に人間は安全確認をするだけではないか？という所まで
来ている気がします。職人としての技術が必要とされなくなり
なにか悲しいなぁ・・・とも思うのですが
その状況にただ漠然と身を置いてると
現在のサラリーマンの仕事もリストラされたりする可能性も
ゼロではないと思います。
だって人間が必要とされなくなっているのです。
まぁその漠然な気持ちが行政書士で副業を始めて
家族の生活を守って行きたいと思った次第です。
ここ平成の30年で社会も大きく変化しました。
コンピューター進歩からスマホの出現まで
ものすごく便利になりました。
昔はテレビは家庭に一台で、それをみんなで見ていましたが
今は一人一台を飛び越えて、子供たちはタブレットで好きなyou tube見ています('_')
これだけ大きな変化があるので、行政書士も大きな変化が求められていると
思われます。
それを解決するのは、自分のアイディア次第と思われます。
簡単に資格を持っていれば稼げる時代はもうとっくに終わっています。
昭和の後半から平成の初期に開業された先生は
昔のなじみのお客さんから、まだ仕事の依頼があり
食べて行けるのかもしれませんが、僕みたいな新規の場合は
新しいタイプの業務を開発していくのが、難しく遠い道のりですが
一番確実で生き残れる行政書士になれると僕は思います。
皆さんのお考えはどうでしょうか？
また昔、アルバイトしていた先の社長の言葉で
人のやりたくない仕事が、
俺らの仕事になるんじゃ（警備業）
と言っていたのを思い出されます。
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