高齢者ドライバーの交通事故
今日は少し違う話題をしたいと思います。
先日、事故りました。
うちの両親がです。
すいません。
たまたま用事があって、両親が僕の勤め先に尋ねに来ている途中
僕の勤め先の駐車場に止めるため、二車線道路を横断するため
停車して待っていると対面から
なんと
いきなりセンターラインをはみ出して
白いクラウンが突っ込んできたそうです
幸か不幸か、クラウンがあまりスピードを出して
いなかったため、軽い衝突で済んだようですが・・・
そして、事故後、母親が僕の職場に駆け込んできて
事故に遭ったと伝えてきました。
駆け込んできた母親を見る限り、外見上はケガ等は認めないため
大きな事故ではないはわかりましたが
親父が来てなかったので、親父は大丈夫か?
と一瞬頭の中をよぎりましたが
怪我無く大丈夫でした
そして、相手はどんな人かな?と見てみると
なんと!
90歳ぐらいの腰がだいぶ曲がった
おじいちゃんでした。
助手席には同様に高齢のおばあちゃんが乗っていましたZZZ
うちの両親も同じく高齢の部類に入る70歳オーバーですが
ということは
高齢ドライバー同士の事故です(; ・`д・´)
ですの、お互いに要領を得ず、右往左往しています。
上司の許可をもらって、僕が緊急対応です。
または事務管理に近いかも知れません。
むしろ息子としてです。
前述の事故の経験経験が役に立ちました。
親父に警察に電話をさせて、保険屋さんにも電話させました。
そして、当の相手のおじいちゃんは事故のショックで放心状態です
ですので、おせっかいではありますが、僕が息子であることを伝え
「保険屋さんに電話してね」
と伝えました。するとおじいちゃんは震える手で
多分個人の代理店の保険屋さんの名刺を取り出し、電話もするも
代理店の保険屋が電話に出ないため、さらにパニック気味になったので
「加入する保険会社の緊急連絡先に電話するよう」に
頼みました。するとおじいちゃんは自分の車のダッシュボードを
ゴソゴソすること5分・・・・
結末は緊急連絡先が分からず、僕がスマホで検索して連絡してもらいました。
ですが、パニック気味なため、保険会社にも正確に伝わらず、困りましたので
おじいちゃんの息子さんに来てもらうことになりました
結局、警察やら親父が加入している保険のサービスのアルソック警備の人やらおじいちゃんの息子さんやら来て、小一時間経ち、みんなくたびれ果てました。
当方、地方なので車がないと大変不便で買い物さえ苦労する現状です。ただ、今回の高齢者ドライバー同士の事故が
今後増えて来ると思われます。
最近の高齢者ドライバー事故が見ると決して他人事ではなく、うちの両親もいつ免許返納してもらうか?考えさせられた一件でした。
今後どのような社会がいいか?
国全体で考えないといけないのではないかと思います。
ちなみに事故相手のおじいちゃんが今回の一件で免許返納するのかはわかりません。
ただ先述の個人代理店の保険屋さんの名刺の電話番号が老眼?で読めなかったので
運転危険ではないでしょうか?と個人的には思いました。
お互い安全運転、譲り合いで
今回の事故で、先日、両親の車につけたドライブレコーダーが効果を発揮しました。
高齢の両親が運転している方にはお勧めです。
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