老後2000万円問題？
私がそもそも副業で行政書士を目指すきっかけに
なったのは将来の不安からでした。
サラリーマンとして、毎日働き文字通りサラリーをもらっていますが、
将来子供たちが大学等に進学するときや自分たち
が老後になった時にこのままでは資金不足になるな？
と思い始めた時に、なにか？自分で出来ないか？と探したのが
行政書士の仕事でした。
資金を稼ぐ方法は、FXや株、またはビットコインなど
投機で行う方法はありますが、僕には向いてないなと思うので
選択肢には上がりませんでした。（向いている方はいいと思います。）
また良く言う資格はくさらないと言いますので、
免許を取っていれば安心材料にはなるかな？と思い取得を目指しました。
みなさんも色々な思いがあると思います。
また私は就職氷河期世代の人間です。
ただでさえ、高校・大学受験なので競争が激しく、
また厳しい就職戦線を勝ち抜き、残業し、働いてきました。
その間に上がり続ける税金・厚生年金・40歳からは介護保険料など、
働けど働けどわが暮らし楽にならずです。
毎年、ありがたいことに少しずつ給料は上がりますが、
それ以上に税金等が増えるので
手取り収入は実質あまり上がらなくなりました。（私の場合です）
ボーナスまで（税金徴収されるようになりました。）
納税は国民の義務ですが、納めて国が成り立っているので、
公益性は否定しません。（政治的な議論はしません。）
しかし、年々自分の生活は厳しくなっています。
決してぜいたくをしている生活ではないですが
、将来を期待できる状況ではありません。
老後2000万円問題は個人的には他人ごとではなく、
現実に近い数字だと思います。（不安をあおるつもりはありません。）
ただ地方在住だと、高齢者の多さに今更ながらびっくりします。
先日、東京に行きましたが（おおげさではなく若い人の集団をあんなにたくさん見るのは久しぶりでした。）
あと、コンビニの店員さんが、外国人ばかりで驚きました。
（ここは行政書士のビジネスチャンスだとは思いますが）
そんな思いが私を副業へと突き動かしています。皆さんはどうでしょう？
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#行政書士 #副業
